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レイチェル・ワイズ

「レイチェル・ワイズ」の関連記事、写真の一覧です。「ブラック・ウィドウ」「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
第1子を授かったダニエル・クレイグ&レイチェル・ワイズ夫妻 (C)AFLO

レイチェル・ワイズの詳細情報・プロフィール

生年月日
1971/3/7
出身地
イギリス/ロンドン
活動期間
1993年 -
詳細
ナチスのユダヤ人迫害を逃れて英国に移住した、ユダヤ系オーストリア人である精神分析医の母とユダヤ系ハンガリア人である発明家(!)の父という個性的な両親の間に生まれる。ティーンの頃からモデルをしていたが、名門ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入学。英文学を学ぶ傍ら、演技に目覚めた彼女は学内で「Talking Tongues」という劇団を結成、演劇人・コメディアンの登竜門であるエジンバラ演劇祭でガーディアン賞を受賞して一躍注目される。美貌と演技力を兼ね備えた女優を演劇界が放っておくはずもなく、やがて多くの舞台から声がかかり、ロンドンのアルメイダ劇場の舞台「Shape of things」などに出演。また、「Design for Living」では批評家協会賞新人賞を受賞するなど、有望新人女優として早くからその実力が認められてきた。映画デビューは、SFアクション「Death Machine」(95)。リヴ・タイラーの友人役でベルナルド・ベルトルッチ監督の「魅せられて」(96)に出演後、ハリウッドに渡って、キアヌ・リーヴス主演のアクション「チェーン・リアクション」(96)で事件に巻き込まれる物理学者、5 年代アメリカの青春物語「インディアナポリスの夏/青春の傷痕」で男性たちを魅了する進歩的で自立した女学生を演じるも、レイチェルの魅力を存分に活かすものではなかった。英国に戻った彼女は、「輝きの海」(97)でコーンウォールの寒村で孤独に暮らしながらひたむきな恋に身を焦がす娘、マイケル・ウィンターボトム監督の「アイ ウォント ユー」(98)ではファム・ファタル的な魔性と哀しみを抱えた女性を演じて、本領を発揮。陰影のあるエキゾチックな美貌で、心に闇を秘めながら激しいパッションに突き動かされた女性を演じる彼女の圧倒的な存在感は、英国映画界に強烈な印象を残した。この勢いに乗って、再度ハリウッドに向かったレイチェルは、「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」(99)に考古学者エヴリン役で出演、往年のハリウッドのクラシックビューティを思わせるコメディエンヌぶりで大ブレイク。「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」( 1)でも同役を演じ、ついにハリウッド一のギャラを得るイギリス人女優として人気を誇るまでになった。だからと言って、タイプキャストされる女優ではない。「スカートの翼広げて」(98)でおっとりとしたお嬢様を演じたかと思うと、「太陽の雫」(99)では奔放な人妻、「スターリングラード」( )では勇敢な女兵士、「アバウト・ア・ボーイ」( 2)ではあのダメ男ヒュー様を更生させるしっかり者のシングルマザーと、多様な役柄で魅力的な表情を見せ続けている。美人の少ない英国人女優の中で、その大きく意志的なまなざしと華やな美貌、柔軟な演技力を兼ね備えた彼女は貴重な存在と言えるかも。「彼氏がステキになったワケ」( 3)では舞台での当たり役を再演、美貌の女スリ役で登場した「コンフィデンス」( 3)、「ニューオーリンズ・トライアル」( 3)ではミステリアスな女性を演じた。キアヌ・リーヴス主演のアクションスリラー「コンスタンティン」( 5)では超能力を持つ警部とその双子の妹の二役を演じている。そして、レイフ・ファインズと共演のフェルナンデス・メイレレス監督作「ナイロビの蜂」( 5)で、アフリカで命を落とした人権活動家を熱演し、アカデミー賞助演女優賞を獲得した。私生活では、「アメリカン・ビューティー」でオスカーを受賞したサム・メンデス監督をケイト・ウィンスレットに奪われてしまったが、現在は「π」「レクイエム・フォー・ドリーム」などでカルト的な人気のあるアメリカ・インディーズ界の異才監督ダーレン・アロノフスキーと婚約。彼との間に男の子をもうけている。
引用元リンク

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「レイチェル・ワイズ」に関するFAQ

Q.レイチェル・ワイズの生年月日は?

A.1971/3/7

Q.レイチェル・ワイズの出身地は?

A.イギリス/ロンドン

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