明日の『ブギウギ』“鈴子”澤井梨丘、親友の一言をきっかけに将来について悩み始める
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「ワテ、歌うで!」(第3回)が10月4日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 鈴子(澤井梨丘)の様子を見る母・ツヤ(水川あさみ)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第3回あらすじ
鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。そしてタイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされる。
昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始める。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。