鈴木おさむ、来年3月に放送作家を引退 理由を説明【コメント全文】
放送作家の鈴木おさむが12日に自身のSNSを更新し、来年3月31日をもって放送作家業から引退することを宣言した。
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鈴木は「僕は1992年2月から放送作家と言うお仕事を始めさせていただき、今年で32年。放送作家に加えて、脚本業もさせていただいてきましたが。
来年2024年3月31日で32年やってきた放送作家業を辞めることにしました」と明かしている。
理由については「ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり」「もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります」「常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」としている。
すでに周囲には報告をすませていると明かし、妻でお笑いトリオ、森三中の大島美幸は「初めて話した時に『いいじゃん』と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています」と頼もしそうにつづっている。
最後に鈴木は「でも、まだ半年あります。レギュラー番組は全力でやらせていただきます。新しいことにもこの半年で挑戦します。そして3月31日まで脚本・台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」「最後まで読んで頂き。ありがとうございました」と締めくくっている。
引用:「鈴木おさむ」インスタグラム(@osamuchan_suzuki)