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『ONE DAY』“誠司”二宮和也、驚異的な記憶力に視聴者びっくり「別班なの?」

ドラマ

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話より
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話より(C)フジテレビ

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が23日に放送され、誠司(二宮)が驚異的な記憶力を持っていることが明らかになると、ネット上には「別班なの?」「別班要素がありすぎる」などの声が集まった。

【写真】時生(大沢たかお)の店にはさらなるトラブルが発生 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話場面カット

 本作は、クリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進んでいくが、次第に運命が交錯していく。

 記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった誠司は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。

 その後、誠司は国際犯罪組織「アネモネ」の2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)に連れられて、怪しい雑居ビルの中にある診療所を訪れる。誠司を診察した医師は、逆向性健忘の可能性を指摘。さらに医師は「君はここへ来たことがある」と告げて、誠司が記憶を取り戻す糸口として、ミズキに「彼について知っていることを話してあげてくれないか?」と提案する。

 これにミズキは「誠司さんは本当に記憶力がいい人でした」と語りつつ、誠司が一度でも目にしたものは何でも覚えていたことや、その能力が買われてミズキの父が誠司を組織に引き入れたことを説明する。

 そんな誠司に対して、医師はビルに入ってから記憶していることについて質問。すると誠司は、ビルの中で目にした男たちの服装や仕草、身体の特徴などを正確に言い当てるのだった。

 誠司が驚異的な記憶力を披露すると、ネット上には「記憶力すご」「記憶力だけじゃなくて観察眼も凄い」といった声が続出。また誠司役の二宮が出演した7月期ドラマ『VIVANT』を連想する視聴者も多く「いつでも別班に入れるぞ」「やっぱ別班なの?」「別班要素がありすぎる」などのコメントも相次いでいた。

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