クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

亀梨和也がバルセロナを満喫! 映画『怪物の木こり』特別映像到着

映画

映画祭でスペインを訪れバルセロナまで足を伸ばした、映画『怪物の木こり』主演・亀梨和也のオフショット
映画祭でスペインを訪れバルセロナまで足を伸ばした、映画『怪物の木こり』主演・亀梨和也のオフショット(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

関連 :

亀梨和也

三池崇史

 亀梨和也が主演する、三池崇史監督作『怪物の木こり』より、亀梨がシッチェス映画祭を前にバルセロナを満喫する姿をとらえた「バルセロナ特別映像」が解禁された。

【写真】亀梨和也とともにスペインを旅しているかのような気分を味わえる特別映像

 2019年第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した倉井眉介の同名小説を実写化した本作は、サイコパスVSシリアルキラーの壮絶なバトルを描いた超刺激サスペンス。目的のためには殺人をもいとわないサイコパスの弁護士が、連続猟奇殺人犯に報復を誓う。

 シッチェス映画祭、そして東京国際映画祭のレッドカーペットイベントと、キャスト&監督の登壇が続き、公開を1ヵ月後に控えて大きな盛り上がりを見せる本作。このたび、3週連続SPECIAL WEEK企画が実施されることが決定し、毎週木曜日に3週連続で、キャスト&三池監督の貴重な姿や発言を収めた特別映像が解禁されることとなった。

 第1弾の動画として本日解禁されたのは、先日行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子をとらえた「バルセロナ特別映像」。亀梨が観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの“怪物”を体感、その先々で趣味でもあるカメラで思い出を写真に収め、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表するという、亀梨とともにスペインを旅しているかのような気分を味わえる貴重な映像だ。

 亀梨がまず訪れるのは、スペインが世界に誇る“怪物級”の建造物、アントニ・ガウディの未完成作品サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面に望むホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスを訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ! こんなに大きいものだとは…ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない。

 亀梨は、細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきりで、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と興奮ぎみにシャッターを押す。「今回僕らの作品でも“時間”はテーマなので…」と、翌日にワールドプレミア控えた最新作に思いを馳せる一幕も。

 次に訪れたのは、バルセロナで“怪物級”に美味しいと評判のレストラン、Lomo Alto。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できる人気のレストランだ。ここで亀梨が注文したのは、シェフおすすめの焼き加減で焼き上げた、40日間熟成させたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキに、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出す。そして一口肉をほおばり、「ん~! Bueno!!(美味しい)」と大満足。「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」と、しっかり最新作も絡めてその美味しさをアピールした。

 そして、スペインと言えば生ハム。その専門店であるPERNIL 181の壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は、「凄い! 圧巻だな~!」と興味深々。店内のスライサーで切り出された生ハムを食べ、「Bueno!(美味しい)」と現地で食べる美味しさに大興奮。初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ。

 さらに、ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じるサイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける仕草も。「Gracias!(ありがとうございます) 今度スペイン来たら、また来させてもらいます」と、大満足の表情を見せた。

 バルセロナ散策のラスト、亀梨は共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店RINGELSへ。果たして亀梨は共演者にどんなお土産を選んだのか? そして「ベストバルセロナフォト」に選ばれたのは?

 映画『怪物の木こり』は、12月1日より全国公開。

映画『怪物の木こり』亀梨和也 in バルセロナ特別映像

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る