オリヴィア・ロドリゴ、ベビーシッターをしておけばよかったと後悔
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米人気歌手のオリヴィア・ロドリゴは、有名になる前にベビーシッターのアルバイトをしておけばよかったと後悔しているそうだ。
【写真】2023年MTV VMAsのピンクカーペットに登場したオリヴィア・ロドリゴ
先月、2枚目のアルバム『ガッツ』をリリースしたばかりのオリヴィア・ロドリゴが、現地時間10月24日に人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。ベビーシッターをする機会を逃したと後悔の念を語った。
「達成できなかった私の大きな夢のひとつなの。ベビーシッターを本当にしてみたかった。子どもが大好き。だから、ベビーシッターが見つからないときは連絡して」と、2人の子どもを持つジミーにコメント。
これにジミーが、「ぜひ実現しよう。でも問題が。1800ドル(約27万円)くらい時給を払わなくちゃいけないよね」と答えると、オリヴィアは「あなただけ特別に割引してあげる」と遊び心たっぷりに回答した。
この日の放送では、オリヴィアはスタジオでのインタビューだけでなく、ジミーの娘ジェーンと息子のビリーの前にサプライズで登場し、オリヴィアのファンだという2人を大喜びさせていた。
オリヴィアは、妻モリー・マクネアニーと一緒に子供どもを学校に送るジミーの車の前に、ヒッチハイカーとして登場。「私はオリヴィア。学校まで一緒に乗せていってもらって良い?」と子どもたちに声をかけ、ジミーの車の後部座席に着席。2人のお気に入りの曲を皆で合唱するなど、楽しいひと時を過ごしたようだ。