『セクシー田中さん』“朱里”生見愛瑠が激怒 復讐を誓う場面に「かわいい」「おもしろい」の声続出
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が29日に放送。朱里(生見)が激怒する場面に「かわいい」「おもしろい」などの反響が集まっている。
【写真】『セクシー田中さん』第2話 朱里(生見愛瑠)、ベリーダンス教室へ
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん(木南)。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。
ある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来た。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「あんたいくつだよ? おばさんが!」「なんつー格好してるんですか痛々しい」と無神経な言葉を投げつける。
田中さんは気にしない素振りだが、朱里は「なんなのその言い方! 失礼なんですけど! 自分だってジジィのくせに!」と激怒。朱里は笙野の名刺に何度もフォークを突き立て「あのジジィ許せない、殺す!」と笙野への復讐を誓う。
その後、田中さんの影響もあり、笙野は少しずつ自分の価値観を変化させていく。笙野は再び「Sabalan」を訪れ、田中さんが踊っている姿を目にする。笙野は田中さんの言っていた「正解がないから迷うんです。自分がこうありたい正解を自分で選び取るしかない。私は自分の頭で考えて自分の足を地にしっかりつけていきたかった。たぶん、だからベリーダンスなんです」という言葉を思い出していた。
そして第2話のラストでは、笙野が上裸でベッドで目を覚ます場面が描かれた。なんと笙野の隣には田中さんが眠っていたのだった。
笙野に激怒する朱里に視聴者からは「めるるのキレた演技、めっちゃ面白可愛い」「朱里のムカつきシーンが最高!」「朱里の毒吐き面白い」「怒ってる朱里ちゃんがかわいかった」「めるるのいじわるな顔、かわいい」などの声が続出。ラストの急展開には「衝撃すぎ」「ええええええ」「どういうこと?」「急展開」「びっくりの展開」などの反響が集まっている。