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『コタツがない家』第3話 “悠作”吉岡秀隆、ようやく仕事をする気になる “万里江”小池栄子は大喜び

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ドラマ『コタツがない家』第3話より
ドラマ『コタツがない家』第3話より(C)日本テレビ

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 小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が11月1日に放送。悠作(吉岡秀隆)がやっと仕事をする気になり、万里江(小池)が大喜びする。

【写真】『コタツがない家』第3話 達男(小林薫)、建築現場のアルバイトを始める

 本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。

■第3話あらすじ

 達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。

 そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく…「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。

 何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。

 悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように活き活きとしている。「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか―?」幸せをかみしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて…。深堀家の男達の脱線模様は、またもや予想外の方向に。

 水曜ドラマ『コタツがない家』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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