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コットン、『め組の大吾 救国のオレンジ』で声優初挑戦! 元アナウンサーの西村は司会者役

アニメ

テレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』第7話に声優出演するコットン

テレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』第7話に声優出演するコットン(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 テレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週土曜17時30分)第7話(11月11日放送)に、番組公式応援団コットンの出演が決定。元アナウンサーのコットン・西村真二は司会者役、相方のきょんはリポーター役で声優に初挑戦する。

コットン・西村「アナウンサー時の気持ちを思い出して、辞表を出す前の気持ちで頑張りたい」 コットンのアフレコの様子

 曽田正人・冨山玖呂による同名漫画をアニメ化する本作は、消防組織の精鋭部隊である“特別救助隊”、通称“オレンジ”を目指す3名の若き消防官が命の危機から人々を救い出す成長物語。メインキャストとして、十朱大吾役の榎木淳弥、斧田駿役の八代拓、中村雪役の佐倉綾音のほか、中村悠一、稲田徹、阿座上洋平、岩崎諒太が出演。ナレーションは津田健次郎が務める。

 11月4日放送の第6話では、大吾の過去が明らかに。狭い場所で救助を行うため、自ら肩を外して現場に侵入するなど、“尋常ではないほどの救助へのこだわりを見せる大吾。その背景には、大吾が子供のころ、ある事をきっかけに、叔母の家に預けられ、名前を変えて生きてきたことが明らかに。大吾に一体、何があったのか―。

 11月11日放送の第7話では、大吾だけでなく、雪が特別救助隊(通称オレンジ)を目指す衝撃の理由も明らかに。さらに、伝説の救助隊員「甘粕士郎」も登場し、本作のタイトルにもある『め組』に込められた意味が明かされる。

 そんな第7話に、アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』の番組公式応援団のコットンが声優として登場。元アナウンサーという経歴を持つコットンの西村は司会者役を、相方のきょんはリポーター役を務めた。録音を前に西村は「僕は司会者の役なので、もう本当に昔を思い出してやるだけかなと、アナウンサーをやっていたのは13年前なので、その時の気持ちを思い出して、あの辞表を出す前の気持ちで頑張りたいなと思いますね」と不退転の覚悟を表明。「腹式呼吸で! しっかりときれいな日本語で! 正直、監督さんからもっとフランクな感じでと言われたとしても、そこは曲げずに真面目にやりたいと思います。頑張ります!」と意気込んだ。

 一方のきょんは「僕はリポーターの役なんですが、現実世界でも西村さんがMCで僕はお客さんにリポートするというシーンはあったりするけど、そこでも一度も上手くいったことはないので…声優でリポーター役なので不安はありますが、監督に『OK!!』と言われるよう頑張ります!」と、控えめながらも前向きな決意を表明した。

 テレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週土曜17時30分放送。

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