明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、作曲家“羽鳥”草なぎ剛と初対面し感銘を受ける
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「バドジズってなんや?」(第27回)が11月7日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 笑顔で楽譜に向かう羽鳥善一(草なぎ剛)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第27回あらすじ
いよいよ、スズ子と秋山(伊原六花)の梅丸楽劇団初日。部長の辛島(安井順平)、演出家の松永(新納慎也)、バンマスの一井(陰山泰)、ダンサーの中山(小栗基裕)そして、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛)と対面する。スズ子は羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。
この日は、顔合わせだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求する。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。