『仮面ライダーガッチャード』第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」、加治木の思いは届くのか
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本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」があす11月12日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】加治木の想い人・聖がピンチに! 第10話予告映像
本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
■第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」あらすじ
加治木(加部亜門)が思いを寄せる聖(木下彩音)に彼氏がいた! 落ち込む加治木だったが、その男の正体がクロトー(宮原華音)に襲われた護送車から逃走した容疑者の一人である可能性が出てきた。
だとすれば、その男もマルガムに変貌するかもしれない。一緒にいる聖が危ない! 宝太郎(本島)はミナト(熊木陸斗)とともに男の捜索を開始するのだが…!?
『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。