『コタツがない家』第4話 “万里江”小池栄子、“順基”作間龍斗らにブチ切れる
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小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第4話が8日に放送。万里江(小池)が順基(作間龍斗)ら男3人にブチ切れる。
【写真】『コタツがない家』第4話 順基(作間龍斗)、指定校推薦の面接でわざと挑発的な態度をとって不合格に
本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。
■第4話あらすじ
順基が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。万里江は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。
浪人させるお金はウチにないからと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。お金がなくてこの家にいるはずの達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃したという。騒然となる深堀家だが悠作の携帯電話が突然鳴りだした。しかし、なぜか出ようとしない。
万里江たちの追及に結局、土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子からだと認めるが、順基の新たな証言で雲行きが怪しくなり…。「大体なんで今オレが怒られてんの?」「オレより爺ちゃんの通帳のがヤバいっしょ」と、話の矛先を押し付け合いだした男3人に、「もううるさい!!」と万里江はブチ切れるのだった。
疲れ果てた万里江だったが、清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え浪人を許すことを決意する。しかし返ってきたのは予想外の答え。そして親心を訴える万里江にそもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、万里江のダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられる。
またもや深堀家に吹き荒れる嵐。ダメージを受けた万里江はこの嵐を凌ぐことができるのか?
水曜ドラマ『コタツがない家』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。