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来週の『ブギウギ』上京から1年 “スズ子”趣里の恋心が大騒動へと発展

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連続テレビ小説『ブギウギ』第31回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第31回より(C)NHK

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「義理と恋とワテ」が11月13日〜11月17日に放送される。

【写真】『ブギウギ』第7週場面カット レコーディングにやってきた茨田りつ子(菊地凛子)

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第7週「義理と恋とワテ」あらすじ

 梅丸楽劇団の旗揚げから1年、スズ子と秋山美月(伊原六花)はすっかり劇団の人気者となっていた。そんな折、大阪の梅丸少女歌劇団の林部長(橋本じゅん)が東京にやって来る。そしてスズ子と秋山、2人のうちどちらか1人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされる。

 しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕)といい仲になっており、スズ子も羽鳥善一(草なぎ剛)から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫(宮本亞門)を紹介される。

 そしてスズ子も、恋心を抱いている松永(新納慎也)から内緒の話があると呼び出されるのだが、それがきっかけとなりスズ子のために「センチメンタル・ダイナ」を作曲していた羽鳥をも巻き込んだ大騒動へと発展する。

 連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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