“デビュー28年うっすら消えない!?”MAX、初めて売れてると実感した作品にマツコ爆笑
関連 :
4人組ボーカルダンスグループ・MAXが12日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系/毎週日曜13時)にゲスト出演。メンバーが初めて売れていると実感できた作品について打ち明けた。
【写真】4人そろって登場のMAX、番組出演時のオフショット
この日の番組は「うっすら消えない女たちMAXを深掘り」をテーマに、デビューから現在にいたるまでの28年にわたる活動をグラフ形式で振り返りながらトークを展開。MAXは96年リリースのサードシングル『TORA TORA TORA』がオリコン初登場19位となりブレイクを果たすと、その後リリースした楽曲もオリコンチャートの上位にランクインするなどヒット曲を連発し、人気アーティストの仲間入りを果たすことに。
ブレイクからヒット曲を連発していた90年代後半、グループは音楽以外の活動にも進出。企画ものの映画はコケることも多いと言われる中、初の主演映画『麗霆゛子 レディース!!MAX』は興行収入6000万円、動員数は5万人を記録。メンバーのNANAは「この映画すごかったよね!」と切り出し、LINAも「初めて売れてるっていうのを実感した」と語ると、マツコは思わず爆笑。
LINAは、映画の初日舞台挨拶の会場にできた行列を見て、最初は自分たちの映画に駆け付けたファンによる行列だとは思わず「うらやましいよね~」と言っていたそう。しかし、その行列が自作へ駆けつけたファンたちだと知り、4人で涙を流して喜んだことを明かすと、マツコは「負け癖がついちゃってんのよ」とバッサリ。
またLINAは隣に座っていたMINAについて「テンション上がって歯が抜けたよね」と暴露。この時についてMINAが「移動中に食事をしなきゃいけなくなって、サンドイッチ食べたらポロって取れて“こんなんじゃ人前に出られない”って大泣きしました」と告白。するとLINAはさらに「その後、接着剤でとめてた」とも明かし、スタジオの笑いを誘っていた。