キム・カーダシアン、ジャケットとネクタイ姿でGQ誌MEN OF THE YEAR特集号の表紙に
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キム・カーダシアンが、ジャケットとネクタイ姿でGQ誌の「MEN OF THE YEAR」特集号の表紙を飾った。
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MEN OF THE YEAR特集は、毎年世界12カ国のGQ誌で行われ、その年に圧倒的な活躍を見せたヒーローたちを称える。米版GQではこれまでも、ジェニファー・アニストンやセリーナ・ウィリアムズ、リアーナらがこの表紙を飾ってきたが、今年は、先月終わりに自身のアンダーウェアブランドSKIMSから男性用ラインを発表したばかりのキム・カーダシアンが表紙を飾った。
キムは、Brioniによるストライプのシャツの上にThe Rowのオーバーサイズのジャケットを羽織り、Paul Stuartの幾何学模様のネクタイをプラス。90年代を彷彿とさせるスタイルで、スナックの袋を抱え、指を口にしてポーズを取った。
O・J・シンプソンの弁護士を務めたことでも知られる有名弁護士ロバート・カーダシアンを父親に持つキムは、亡き父から、ビジネス面でもファッション面でも、影響を受けているそうだ。
「5、6歳のころ、父のシェルフに上ったら崩れてしまい、目が覚めたら脳震盪で病院に運ばれていたことがありました」とコメント。彼女がティーンの頃に働いていたアパレル店を度々訪れていたエピソードを明かし、「父はいつも、クールに装いたい人でした」と語った。
新しくローンチしたSKIMSの男性ラインでは、サッカーブラジル代表選手のネイマールや、NFLサンフランシスコ49ersの選手ニック・ボーサらをモデルに起用し、アンダーウェアやソックス、ベースレイヤーなどを展開しているそうだ。
引用：「キム・カーダシアン」インスタグラム（＠kimkardashian）
