【『天体戦士サンレッドショー』鼎談<1>】野間理孔&影山達也&田内季宇&渡辺隼斗、悪の組織“フロシャイム”での過ごし方
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実写版『天体戦士サンレッド』が、ヒーローショーの“聖地”である東京ドームシティ シアターGロッソにて上演される。原作者・くぼたまこと画業30周年として行われる本作は、アニメ声優&俳優キャストが入り乱れる予測不能な舞台になること必至。世界征服を企む悪の組織フロシャイムの一員として出演する野間理孔、影山達也、田内季宇、渡辺隼斗の4名に話を聞いた。
【写真】『実写版 天体戦士サンレッドショー』で野間理孔、影山達也、田内季宇、渡辺隼斗が演じるキャラクタービジュアル
◆『サンレッド』舞台への期待と疑問!?
――『サンレッド』の原作やアニメはご存知でしたか?
影山達也(カーメンマン役):原作もアニメも全く知らない状態からお話をいただきました。ビジュアルを見てアクションメインのヒーローものだと思っていたら……ほんわかした作品で驚きました(笑)。
野間理孔(メダリオ役):僕も原作は知らなかったんですけど、出演が決まったあといろいろな方から「え? メダリオやるの?」って声をかけられて凄い作品だと知りました。昨日、川崎に行って展示中の『サンレッド』のパネルにサインしたんですけど、地元の方が「メダリオさんですか?」とか「『サンレッド』大好きなんです」と声をかけてくれて、その方たちのためにもよい作品にしなければと思いました。
田内季宇(アントキラー役):僕は兄が原作のマンガを買っていたので読んでいました。シュールな空気感とほんわかした雰囲気が好きです。
渡辺隼斗(戦闘員2号):原作のファンだったのでお話をもらったときはめちゃくちゃうれしかったです。しかも会場が東京ドームシティ シアターGロッソというヒーローショーの“聖地”と聞いてまたテンションが上がったんですけど……待てよ……どうやって舞台にするんだろう? って同時に疑問も湧きました(笑)。
――実際に出演されることになったときの心境をお聞かせください。
影山:熱狂的なファンの方がたくさんいらっしゃるというのを聞いて、原作へのリスペクトを大切にしなければいけないと強く思いました。そのうえで舞台をメインにやっている僕らとのマリアージュでより美味しくなるといいなと。
野間:今回はなにしろアニメで声優をやられた“本物”の方がいらっしゃいますからね。共演できることが感動ですし、そこに乗っかっていけるようプレッシャーに臆せずやっていきたいと思っています。
田内:どんな舞台になるんだろう? って思いました。戦うことをメインにするとしてもサンレッドのワンパンで勝負はついてしまうからそこをどう膨らませるのか? それとも膨らませないのか? って(笑)。
渡辺:サンレッドの内容は間違いないんで、Gロッソでやって良かったなと思ってもらえるようにしたいですかね。
――みなさんが演じられるのは主人公サンレッドと敵対する悪の組織の怪人たちです。怪人に扮装するわけですが、顔が隠れる役をよく引き受けられましたね? 素顔が出ない方もいるのでは?
田内:そこは最初からなんにも思っていないです。顔へのメイクも好きなだけ塗ってくださいって言いました(笑)。今回のキャストのみなさんは隠れることを意識する人はいないんじゃないですか? そのキャラを楽しもうってマインドの人ばかりだと思います。
◆ヒーローショーの聖地“Gロッソ”は特別な場所
【公演概要】
くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー
10月31日(土)~11月8日(日) 東京・東京ドームシティ シアターGロッソ
◆原作
くぼたまこと
◆脚本・演出
佐野瑞樹
◆振付
塩野拓矢(梅棒)
◆出演
サンレッド:高木俊/ヴァンプ将軍:山田ルイ53世(髭男爵)/戦闘員1号:ひぐち君(髭男爵)/ウサコッツ:間宮くるみ/タイザ・ナレーション:斧アツシ/内田かよ子:飯窪春菜/メダリオ:野間理孔/カーメンマン:影山達也/アントキラー:田内季宇/ナイトール(ナイトマン):大海将一郎/戦闘員2号:渡辺隼斗/???(原作で大人気のあの怪人、ほか):塩野拓矢(梅棒)
※ほかにも複数の怪人・ヒーローが登場!
◆アンサンブル
高野真器、竹内麻利菜
※高木俊と高野真器の「高」の字は、(ハシゴダカ)が正式表記