【『天体戦士サンレッドショー』鼎談<1>】野間理孔&影山達也&田内季宇&渡辺隼斗、悪の組織“フロシャイム”での過ごし方
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――野間さんが演じるメダリオは悪の組織フロシャイムのなかでも武闘派です。
野間:先日、ビジュアル撮影があったんですけど、マスクとスーツを着て自分がカッコいいと思うポーズをしたら全然、自分が思っているイメージと違ったんです。腕の角度とか姿勢とか、どうやって上手く見せられるか研究中です。
――マッチョ系なので装着物も多いですよね。
野間:メダリオはバリバリのマッスルスーツを着たうえで、肩にバズーカみたいなのをつけるので、かなり大きいです。今からGロッソの裏動線を通れるか心配です。
――メダリオの性格についてはどんなイメージを持たれていますか?
野間:能天気で明るい。友だちにいて欲しいタイプです。デカい図体の割には繊細なところもあるし。カップ麺へのこだわりや、自分でバレンタインにチョコを買ったりして可愛い奴です。
――渡辺さんは髭男爵のひぐち君とコンビを組む戦闘員2号役です。
渡辺:僕は全身タイツで動くのが大好きなので、戦闘員スーツを着ているだけでちょっとテンション上がって普段より動きのパワーが上がる感触があります。
――戦闘員2号も裏設定があるんですよね?
渡辺:そうなんですよ。アニメを観て2号のキャラを掘り下げようとしたら、カタコトで喋ってるときもあるし、ふざけすぎてるときもある。どういうキャラなんだろうと思ったら、タイザ役の斧アツシさんが「戦闘員2号は毎回、中の人が違う設定なんだよ」と教えてくれて、そういうことか!とそれまでの疑問が吹き飛びました。
田内:あ、そうなんですか?
渡辺:そうみたい。だからキャラを掘り下げるよりも、ちょっと軽いノリのバイト君くらいの空気感でいいのかなと。作品が好きすぎて前のめりになっちゃうと戦闘員2号っぽくならないので絶妙なところを今、模索中です。理解だけは統一してサンレッドの雰囲気を再現できたらと思っています。
――今回の舞台は原作&アニメに忠実なものになりそうですが、舞台ならではの見どころは?
影山:サンレッドはヒーローと怪人のお話ですけど、人としての温かさを感じる作品だと思うのでそこも楽しんでください。とにかく佐野瑞樹さん演出のコメディはめちゃくちゃ面白いので自分たちも楽しみたいなと思っています
田内:やっぱりステージとお客さまとの距離感じゃないですかね。噂通りの距離感でサンレッドの世界を浴びれるのは見どころの最たるものだと思います。しかも今回は“本物”がいらっしゃるのでその贅沢感と豪華さを味わって幸せな時間を過ごしてください。
野間:この前のアクション稽古で被り物を被ってやってみたら、実感がものすごくて感動しました。とにかくお衣装のクオリティが凄くて、そこも見どころのひとつだと思います。衣装も“本物”、声優さんも“本物”。舞台はサンレッドの完成形が観られると思います。
渡辺:舞台版サンレッドは2.5次元ではなく、3次元のサンレッドが観られます。ぜひ本物の“実写版 天体戦士サンレッド ヒーローショー”を楽しんでください。
(取材・文:高畠正人)
『くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー』は、10月31日~11月8日東京・東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。10月30日に同所にて『天体戦士サンレッド舞台化記念! フロシャイムGロッソ支部決起集会』を開催。
【公演概要】
くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー
10月31日(土)~11月8日(日) 東京・東京ドームシティ シアターGロッソ
◆原作
くぼたまこと
◆脚本・演出
佐野瑞樹
◆振付
塩野拓矢(梅棒)
◆出演
サンレッド:高木俊/ヴァンプ将軍:山田ルイ53世(髭男爵)/戦闘員1号:ひぐち君(髭男爵)/ウサコッツ:間宮くるみ/タイザ・ナレーション:斧アツシ/内田かよ子:飯窪春菜/メダリオ:野間理孔/カーメンマン:影山達也/アントキラー:田内季宇/ナイトール(ナイトマン):大海将一郎/戦闘員2号:渡辺隼斗/???(原作で大人気のあの怪人、ほか):塩野拓矢(梅棒)
※ほかにも複数の怪人・ヒーローが登場!
◆アンサンブル
高野真器、竹内麻利菜
※高木俊と高野真器の「高」の字は、(ハシゴダカ)が正式表記