『ブギウギ』“辛島部長”安井順平「ブーメランですな」 伏線回収？なオフショットにネット爆笑
エンタメ
俳優の安井順平が17日にエックスを更新し、出演中の連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）のオフショットを公開。ギブス姿の写真を公開すると、ファンから「そうゆう伏線回収だったのか！」「めっちゃ笑った」などの声が集まっている。
【写真】“辛島部長”安井順平のギブス姿
連続テレビ小説第109作となる『ブギウギ』は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。本作で安井は、スズ子が所属する「梅丸楽劇団」の制作部長・辛島を演じている。
第35回の放送後に、安井が投稿したのは演じている辛島の衣装を着て、足にギブスを付けた自身のソロショットと、フレームが壊れたメガネの写真。投稿の中で安井は「辛島部長、足と眼鏡の骨折は自業自得ですから」とコメントしている。
安井演じる辛島は、第33回で引き抜き問題が浮上したスズ子（趣里）を追うために、下宿先の2階の部屋から地上へジャンプ。しかし上手く着地できず「脚が…なんか変です…」とつぶやく姿が描かれた。そして第35回では移籍を思い止まったスズ子が謝罪するシーンで、壊れたメガネをかけて足にギブスを付けた辛島が登場していた。
大ケガをしてしまった辛島について、安井は投稿の中で「『怪我はしても失敗だけは許されませんからね』と言った辛ぽんブーメランですな」と第30回のセリフを引用しながらつづっている。
安井の投稿にファンからは「そうゆう伏線回収だったのか！深いです」「最高でした」「めっちゃ笑った」といったコメントが集まっている。
引用：「安井順平」エックス（@yasuijunpei）
辛島部長、足と眼鏡の骨折は自業自得ですから。「怪我はしても失敗だけは許されませんからね」と言った辛ぽんブーメランですな。
— 安井順平 Junpei YASUI (@yasuijunpei) November 17, 2023
しかし、センチメンタル・ダイナは素晴らしい。#ブギウギ pic.twitter.com/KV92DBg6uj
