『セクシー田中さん』“朱里”生見愛瑠、“小西”前田公輝に本音 「いい感じ」「ガチ小西にドキドキ」と反響
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が19日に放送。朱里(生見)と小西(前田公輝)の場面に反響が集まった。
【写真】『セクシー田中さん』第5話 田中さん(木南晴夏)、故郷でショーに出演
ある日、三好(安田顕)に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さん。勢いで「見に行く」と宣言した笙野(毎熊克哉)と一緒に、朱里と小西(前田公輝)も松戸に遠征することになった。
田中さんの実家に泊まることになった朱里、小西、笙野。朱里は田中さんと彼女の両親のやり取りなどを見て、自分の過去のことを思い返す。一人でいた朱里に小西は「ちょっと元気なくない?」と問いかけた。
朱里はなんでもないと言いつつ「私、昔から無駄に空気読む癖があって」と自分のこれまでのことを振り返り「そうやってすぐ空気読んだり、周りに合わせて笑いたくなくても笑っちゃうっていうか。どれも取るに足らない記憶なんだけど、自分が自分についてきた小さな嘘が、田中さん見てると突き刺さる。私に足りないのって、田中さんがご両親に見せるみたいなあの本物の笑顔なんじゃないかなって」と漏らす。
そこまで話して「なんつって」とおどける朱里に小西は「言ったそばからその笑顔」と笑い「朱里ちゃんの笑った顔は、小さな嘘と小さな優しさが混ざってる。俺は嫌いじゃない」と伝える。小西の顔が近づくと、朱里は「今どきいきなり同意のないキスとか訴えられるよ」と主張するが、小西は「嫌なら嫌って言えば?」と一言。二人の顔はどんどん近づいたが、そこで田中さんが現れ、二人のキスは未遂に終わるのだった。
朱里と小西のキス未遂に視聴者からは「小西報われてほしい」「朱里、小西にしときなさい」「朱里が幸せになってほしい」「いい感じになり始めてる」「ほっこりした」「小西はチャラいけど朱里ちゃんの事ちゃんと見てる」「ガチ小西にドキドキした」「この回でめちゃめちゃ小西すきになった」などの反響が集まっている。