『ラーメン赤猫』アニメ化決定！ 店長・文蔵が描かれたティザービジュアル解禁
アニメ
「少年ジャンプ＋」（集英社）で連載中の人気コミック『ラーメン赤猫』がアニメ化されることが決定。店長・文蔵（ぶんぞう）が描かれたティザービジュアルが解禁され、原作者・アンギャマンより喜びのコメントが到着した。
【写真】アンギャマン「ラーメン赤猫」最新刊6巻、12月4日発売！
原作は、「次にくるマンガ大賞 2022」Webマンガ部門第5位を獲得した、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて連載中のアンギャマンによる人気漫画。“ジャンプ＋連載争奪ランキング”で1位となりジャンプ＋のインディーズ連載を獲得。さらに、2022年に単行本が発売され、30話より通常連載化。異例のスピードでアニメ化まで決まった。
猫が営むラーメン屋で働くこととなった主人公の人間・珠子（たまこ）と猫たちとの日常を描いた異色のお仕事物語。猫あるある満載で、人情味にあふれ、心温まるストーリーと愛おしい猫たちの姿が描かれる。
アニメ化に際し、茶トラねこの店長・文蔵が湯気のたつ醤油ラーメンを差し出ているティザービジュアルが解禁職人気質な文蔵の凛々しさと可愛さが相まった、アニメ化に期待が高まるビジュアルに。
原作者・アンギャマンは「ラーメン赤猫アニメ化が決定いたしました。まず読者の皆様に厚く御礼申し上げます。この作品はジャンプ＋インディーズ連載という通常とはすこし違う形でスタートしながらも読者の皆様の多くのご声援とご協力によってアニメ化されるまでに至りました本当にありがとうございます」と感謝の言葉を。
「アニメ制作チームの皆様も熱意をもってラーメン赤猫の世界とキャラクター達をアニメーション表現の中に再構築してくださっています。私自身も心より楽しみにしています。これまで応援してくださった皆様にもこれから新しご覧になる方々にも楽しんで頂けるよう願っています。アニメ『ラーメン赤猫』お楽しみに！」とコメントしている。
なお、アニメ公式サイト、X（旧Twitter）も公開。最新刊6巻が12月4日に発売される。
