どの「2人」が好き? 2023年秋ドラマ「“推しカプ・推しバディ」ランキングTOP5
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■3位 『フェルマーの料理』高橋文哉×志尊淳(121票)
第3位は金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系/毎週金曜22時)でダブル主演を務める高橋文哉と志尊淳。
小林有吾の同名コミックを実写化した本作は、数学者への道に挫折し料理の世界に身を投じる少年・岳(高橋)と謎多きカリスマシェフ・海(志尊)の奮闘を描く青春ストーリー。高校時代に調理師免許を取得したという高橋が、本作で初めて本格的な料理姿を披露している。
劇中では、数学的思考をフル活用して料理のクオリティを追求する岳のひたむきさと、オーナーシェフとして岳に難題を出しながらも成長へと導いていく海のミステリアスな魅力が絶妙なバランスで描かれている。
そんな岳と海を演じる高橋と志尊のコンビについて、読者からは「お二人とも美しいだけでなく、演技も本当に見入ってしまうほど素敵」「最高最強のバディ。可愛いかっこいいが際立っている」「かわいいとかっこいいのマリアージュで目に良い」などの称賛が続出。
■2位 『今日からヒットマン』相葉雅紀×山本舞香(225票)
金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)で主演を務める相葉雅紀と共演の山本舞香とのバディが第2位にランクイン。
このドラマは「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載されたむとうひろしによる同名ガンアクション漫画を実写化したアクションコメディ。妻子のある平凡なサラリーマン・十吉(相葉雅紀)が、ある日ひょんなことから“伝説の殺し屋”こと二丁(滝藤賢一)と出会ったことから、サラリーマンとヒットマンの“二重生活”を送る羽目に…。
期せずして殺し屋になってしまった主人公・十吉を相棒としてサポートするのが、二丁の恋人・ちなつ。本作は十吉とちなつのセリフの応酬やハードなガンアクションも見どころとなっている。アンケートではそんな十吉とちなつのバディに対して「2人の仲の良さ、テンポ感、掛け合いがいい!」「掛け合いの応酬! テンポ良くて面白い! アクションも息ぴったり!」「アクションシーンの連携とかむちゃくちゃかっこいい」といった意見が多数寄せられている。