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『ブギウギ』“スズ子”趣里&“羽鳥”草なぎ剛、2人きりの「ラッパと娘」にネット涙「なんて切ない」

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連続テレビ小説『ブギウギ』第44回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第44回より(C)NHK

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 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「カカシみたいなワテ」(第44回)が30日に放送され、スズ子(趣里)と羽鳥(草なぎ剛)が2人だけで「ラッパと娘」を演奏する姿が描かれると、ネット上には「なんて切ない」「泣いた」などの声が相次いだ。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット りつ子(菊地凛子)のステージを見るスズ子(趣里)

 人数が減り続ける梅丸楽劇団をなんとかしようと羽鳥は稽古場で編曲に追われていた。そんな中、スズ子は動かずとも歌える静かな曲調の「蘇州夜曲」を歌わせてほしいと羽鳥に願い出る。

 スズ子からの提案に対して羽鳥は静かに「だめだね…」と応じる。「何ででっか?」と食い下がるスズ子に、羽鳥は「君は心から「蘇州夜曲」を歌いたいわけじゃないないだろう?」と問いかけ「君が警察の指導を避けるために、あの曲を選んだように思えるんだが、違うかい?」と続ける。

 客足も減り、空席も目立つようになってきた梅丸楽劇団の行く末について、スズ子が「梅丸はどうなってしまう…」と聞こうとすると、それを遮るように羽鳥が「ラッパと娘」の前奏をピアノで弾き始める。そして羽鳥は手を止めるとスズ子に笑顔を見せながら「何をしてるんだい? 歌うんだよ」と呼びかける。改めて羽鳥が「ラッパと娘」の前奏を弾くと、スズ子はこれまで抑えていた感情を解き放つように歌い踊るのだった。

 スズ子と羽鳥が2人きりで「ラッパと娘」を演奏するシーンに、ネット上には「めちゃくちゃジーンと来てしまった」「なんて切ないバドジズ…」といったコメントや「涙が出てくる」「楽しそうに歌うスズ子と羽鳥先生に泣いた」などの反響が集まっていた。

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