“握手会の女王”元SKE48・須田亜香里、ファンとの握手に隠された秘密とは
お笑い芸人・千原ジュニアがMCを務める『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)が3日に放送。この日の放送では、タレントの須田亜香里のフォトエッセイ『がんこ』の発売記念お渡し会に潜入し、ファンから愛される秘訣に迫った。
【写真】須田亜香里、ファンとの握手に隠された秘密とは
お渡し会では、購入特典として握手やサイン、2ショット写真撮影を実施。須田はファンの目を真っすぐに見つめて、笑顔を絶やさずに交流することはもちろんのこと、「またいろんな所で会おうね」「私も大好き」と甘い言葉を囁くなど、アイドルグループ・SKE48時代から続く“神対応”を次々と見せつけた。会場にいたファンに感想を聞くと、「いつも笑顔で名前を呼んでくれて本当にうれしい」「個人を見てくれて、気づいたら虜になってた」と充実した表情で語った。
また、須田と初対面のラジオパーソナリティのわきたかしがお渡し会を体験すると、「ビックリしました! 不思議な体験やな…。ファンになってしまいました」と大興奮。わきは「須田さんの目線と声、体のくねらせ方がファンの心を鷲掴みにする魅力だと分かった。握手した直後から体が熱くなって、汗が止まらなくなった」と証言すると、須田は「握手のやり方にこだわっていて、ぱっと見は普通の握手だけど、体がポカポカするツボを刺激してます」と明かした。
さらに、このツボの場所を聞かれると、須田さんは「ナイショです。機会があれば来てください」と笑みを浮かべていた。
また、購入冊数によって特典の内容が異なることが紹介されると、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「サインをもらうために同じ本を3冊買うってこと? 俺も本を出してイベントを開いているけど…ちょっと常軌を逸してますよ!?(笑)」とツッコミを入れて笑いを誘うと、須田は「アイドルでは普通です! ファンの人の中には、周りの友達や家族に配る方や、サインを入れたものは“飾る用”で“観賞用”と分けたい人もいる」と解説していた。
『ABEMA的ニュースショー』はABEMAにて毎週日曜12時放送。