澤穂希、“後輩”なでしこジャパンに物申す？ あすの『酒のツマミになる話』
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あす12月8日21時58分放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、俳優の犬飼貴丈、澤穂希、チョコレートプラネットの松尾駿、ラッパーの呂布カルマが出演。元サッカー女子日本代表の澤が、2011年W杯優勝後の「なでしこジャパン」の待遇などに対して胸に秘めていた思いを明かしている。
【写真】犬飼貴丈、“ある独特な考え方”をきっかけに緊張することがなくなったことを明かす
本番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールのもと、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴（うたげ）がスタートした後、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。12月8日にMCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー（後藤輝基、岩尾望）。
松尾は、自身がマネージャーにお使いを頼む際、ちょっとモヤっとすることがあるそうで「“別にいいんだけど…”な、お金の話はありますか」と問いかける。すると松本は、絶対に借金したくない“ある芸人”に思いがけず借金をしてしまっていると明かし、そのエピソードにスタジオは大爆笑。
続いて元サッカー女子日本代表の澤が、2011年W杯優勝後のなでしこジャパンの待遇に、“別にいいけど”思うことがあると告白。さらに、遠征でビジネスクラスやシェフ付きのチャーター機に乗ることができる贅沢な現状に、“別に言うほどではないけど”密かに胸に秘めてきた思いを明かしている。
犬飼は「どうにでもなれ！と思うとうまくいきませんか？」と問いかけ、自身は“ある独特な考え方”をきっかけに緊張することもなくなったと語る。すると澤は“物事はすべてどうにでもなる”と考えており、その考えをきっかけに突如渡米したエピソードを明かして一同は衝撃を受ける。W杯決勝のPK戦についての話題も上り、どんな“一流”でも絶対に緊張してしまう場面でのなかなか聞けないエピソードにスタジオは大盛り上がり。
ところが呂布は“どうにでもなれ”という感覚がないそうで、ギリギリまで悪あがきをするという。そんな呂布はお酒をのんでギリギリまで尿意を我慢し“限界の境地”へ至ったことがあると語る。人間が一生に一度経験するかどうか、むしろ経験する必要の無い、尿意を我慢した先にあるものとは。
ほかにも、澤の「仕事で得た力が私生活に生きたこと」の話や、岩尾の「松本の1万円ライブ」などの話題も飛び出す。
『人志松本の酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて12月8日21時58分放送。
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