テイラー・スウィフトがキム・カーダシアンとの確執を振り返る キムのインスタコメント欄がヘビの絵文字だらけに!
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カニエ・ウェストと長年犬猿の仲にあるテイラー・スウィフト。2016年、カニエの当時の妻キム・カーダシアンも加わった騒動について、テイラーが苦しかった当時の心境を吐露したことを受け、キムのSNSがヘビの絵文字であふれているそうだ。
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長く続くテイラーとカニエの因縁だが、2016年にカニエが楽曲「Famous」で「テイラー・スウィフトは俺とセックスする気がする/俺があのビッチを有名にしたから」と歌った。事前にテイラーから許可を取っていたと主張するカニエに対し、テイラーは「ビッチと呼ばれるなんて聞いていない」「曲をSNSで取り上げてくれと言われたから断っただけ」と反論。しかし、キムがテイラーとカニエの電話を無断で録音し、編集を加えたものを公開したことで、テイラーは世間から嘘つき呼ばわりされてしまった。
後に未編集の映像が公開され、テイラーの評判は回復したものの、この出来事を受けて表舞台から遠ざかり、メンタル・ヘルスにも大きな影響を受けた。この度Time誌の“今年の人”に選ばれたテイラーが、同誌のインタビューでこの騒動について振り返り、「これまで経験したこともないほど、精神的に追い詰められた」とコメント。「異国に移住し、1年間借りた家から外に出なかった。電話に出るのも怖かったし、身近な人も遠ざけた。もう誰のことも信じられなかったから、本当に辛かった」と振り返った。
これをうけ、テイラーのファン「スウィフティーズ」が立ち上がったようだ。キムのインスタグラムにはヘビの絵文字など、彼女を非難するコメントであふれかえっている。ヘビは、信用ならないずる賢い人を示唆するもので、2016年当時テイラーに向けられた言葉。このほか、テイラーに対して謝罪を求めるものや、メディアを操る達人だと彼女を揶揄するコメントが寄せられている。
引用:「キム・カーダシアン」インスタグラム(@kimkardashian)