マーク・ラファロ、ホアキン・フェニックスと暮らしていた「素晴らしいルームメイトだった」
関連 :
「アベンジャーズ」シリーズのハルク役で知られるマーク・ラファロが、一時期ホアキン・フェニックスと一緒に暮らしていたことを告白。「素晴らしいルームメイトだった」と明かした。
【写真】『ジョーカー』でオスカー受賞!「ホアキン・フェニックス」フォトギャラリー
映画『哀れなるものたち』の公開を控えるマークが、この度YouTube番組「Hot Ones」に出演。2007年の映画『帰らない日々』を撮影中に、ホアキンと一緒に暮らしていたことを明かした。
「彼は料理がうまくて、僕にヴィーガン料理のおいしさを教えてくれた。いつでも料理していたし、素晴らしいルームメイトだったよ」とコメント。ホストから、良いエピソードと悪いエピソードを明かしてほしいと言われると、「彼は出かけた時に、必要なものはある? 何か買って帰る? と連絡をくれるような、最高のルームメイトだった」「家は片付いていたし、皿も洗ってあった。それにユーモアのセンスも最高だった」と回答。悪いエピソードなどなかったようだ。
さらに、他の家に移ろうと気を遣うマークに対し、「スーパー思慮深く、滞在を続けるよう言ってくれた」そうだ。「『ヘイ、ここにいたらいいじゃないか。寝室が3つあるからさ』という感じだった」と振り返っている。