英王室の末っ子ルイ王子、母キャサリン妃主催のクリスマスコンサートにデビュー!
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やんちゃな振る舞いで世界中のファンを虜にしている英王室のルイ王子が、母キャサリン妃が主催する恒例のクリスマス・キャロル・コンサートに、今年初めて参加。キュートな姿を見せた。
【写真】家族と歩くルイ王子
現地時間12月7日、ロイヤル財団の協力のもと、キャサリン妃が主催するクリスマス・キャロル・コンサート「Together at Christmas」が、ウェストミンスター寺院にて開催された。
Peopleによると、キャサリン妃は、Holland Cooperによるコートとパンツ、インナーをクリーム色で揃え、同色のハンドバッグとパンプスをコーデ。クリスマススピリットを会場に持ちこんだ。
夫のウィリアム皇太子と10歳のジョージ王子は、ネイビーのスーツで親子コーデを披露。8歳のシャーロット王女は赤いコートにネイビーのタイツでクリスマスカラーを意識。ルイ王子はネイビーのコートと同色のパンツで可愛らしい姿を見せた。
このコンサートは、コロナ禍だった2021年にキャサリン妃が始めたもので、3回目を迎える今年は、妃が今年1月に立ち上げた幼児期の重要性に焦点を当てるキャンペーン「Shaping Us」とリンクして開催された。イベントに参加する度、自由気ままな振る舞いをみせるルイ王子だが、この日も姉シャーロット王女のキャンドルを吹き消すなど、可愛らしい姿をキャッチされている。
今年のコンサートには、ウェストミンスター寺院のコーラス隊はじめ、アダム・ランバートやビヴァリー・ナイトらアーティストも参加し、パフォーマンスを披露。またコンサート前には、王子たち3人が今年困難を乗り越えた子どもたちにクリスマスカードを用意し、ポストに投函する様子も公開された。