『いちばんすきな花』第10話 “紅葉”神尾楓珠、“夜々”今田美桜と飲んでいるときに同僚にからかわれる
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多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が14日に放送。夜々(今田)と紅葉(神尾)が居酒屋で飲んでいるときに、紅葉の同僚に声をかけられる。
【写真】『いちばんすきな花』第10話 場面カット
本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく。2022年10月期の『silent』(フジテレビ)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組む。
■第10話あらすじ
美鳥(田中麗奈)はゆくえ(多部)、椿(松下)、夜々、紅葉と一緒に、椿の家で食事をした翌日、北海道へ戻ることに。そして、美鳥は空港まで見送りに来たゆくえに、5人で会ったのは楽しかったが「5人は、違うのかも」と話し4人の仲の良さを感じたことを伝えた。
その夜、春木家にいつものように4人が集まった。ゆくえは椿たちそれぞれに美鳥からの伝言を預かったと切り出し、報告し始める。一通り伝え終わると夜々と紅葉はそれぞれリビングを出ていくが、その様子を確認したゆくえは椿に「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみて欲しかった」と美鳥に言われたことを話した。夜々と紅葉が聞いたら「じゃあ、春まで」と言い出しかねないと、2人がいる前では言わなかったのだ。
ある日、夜々と紅葉は美鳥のことなどを話しながら居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられる。園田たちは、夜々を紅葉の恋人と勘違いしてからかい始めた。紅葉はこらえているのだが、夜々が応酬し始めて…。
木曜劇場『いちばんすきな花』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。