『うちの弁護士は手がかかる』最終回 “杏”平手友梨奈、“ムロサンタ”との対面シーンにネット悶絶「ピュアっピュア」
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ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の最終回が22日に放送され、杏(平手)がサンタクロースの扮装をした蔵前(ムロ)と対面し、まさかの反応を示すと、ネット上には「ピュアっピュア」「本当に可愛すぎ」などの声が相次いだ。
【写真】杏(平手友梨奈)と看護師のいずみ(志田未来) 『うちの弁護士は手がかかる』最終回場面カット
杏は蔵前をはじめ「香澄法律事務所」の仲間たちとともに、看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇に端を発した青海医大病院の不正を明るみにする。
問題を無事解決へと導いた香澄法律事務所の面々はクリスマスパーティを開催することに。会場に一足早く到着した杏が「遅い!」と怒りながら仲間たちの到着を待っていると、そこへサンタクロースの扮装をした蔵前が姿を見せる。
杏はサンタクロース姿の蔵前を見ると、目を輝かせながら「あっ…サンタさんだぁ!」と嬉しそうに立ち上がる。そして「す…すごいです! は…初めて見ました」と大興奮しつつ「あの…住んでるのはホントにフィンランドですか?」などと質問攻めにするのだった。
サンタクロースの存在をすっかり信じている様子の杏が大はしゃぎする様子が描かれると、ネット上には「え?サンタ信じてたの???笑」といったコメントが寄せられる一方で「ピュアっピュアで可愛すぎ」「はしゃぐ天野先生がちょっと腹立つレベルにかわいい」「家宝ものだな…本当に可愛すぎ」などの投稿が続出。さらにサンタクロースに扮した蔵前役のムロに対しても「ムロサンタうちにも来てー」「家にもムロサンタさん来ないかなぁ」といった反響が集まっていた。
元敏腕マネージャー・蔵前との出会いを通じて、新人弁護士・杏の成長がコミカルに描かれた本作。最終回放送後には「第2期待ってます」「映画化ガチで希望」「続編が見たいと心から思えるドラマ」などの声が多数寄せられていた。
『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&最新話を配信中