明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、看病する“愛助”水上恒司は快方へ向かうがステージから遠ざかる日々が続く
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「今がいっちゃん幸せや」(第62回)が12月26日に放送される。
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連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第62回あらすじ
結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を、三鷹の家で続けることになったスズ子は、日々愛助のために身を尽くす。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた。しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっており、マネージャーがいなくなった楽団も全く活動ができない状況が続く。
一方、上海にいる羽鳥(草なぎ剛)は、中国の音楽家たちと交流し、新たな音楽を模索していた。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。