『ブギウギ』“坂口”黒田有、“トミ”小雪への本音に称賛続々「グッジョブ!!」「好感度爆上がり」(ネタバレあり)
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「今がいっちゃん幸せや」(第62回)が26日に放送され、坂口(黒田有)が上司でもある村山興業社長・トミ(小雪)に本音を告げると、ネット上には称賛の声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 慰問公演のステージで歌うスズ子(趣里)
結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を、三鷹の家で続けることになったスズ子(趣里)は、日々愛助のために身を尽くしていた。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かう。
しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっていて、マネージャーがいなくなった楽団も全く活動ができない状況が続く。愛助がマネージャー候補として紹介した村山興業の元社員・山下(近藤芳正)も、トミからの猛反対を受けていた。
愛助は、見舞いにやってきた坂口に、山下をスズ子のマネージャーにするために自分が大阪に戻ってトミを説得すると言い始める。しかし坂口は慌てて愛助を止めて「ワシが社長を説得します」と約束してしまう。
数日後、東京の業績報告のために大阪へ戻った坂口はトミと対面。東京の業績が芳しくないことに苛立つトミに、坂口は結核を患った愛助の世話係をスズ子が務めていることを打ち明ける。そして「正真正銘、ホンマの気持ちを言わせてもらいます」と切り出し「あの福来スズ子いうおなご、見上げたもんやと思います」と断言。坂口は、スズ子の献身的な姿を称賛し「ボンがほれるのも分かりますわ」と話し「福来スズ子の力になりたい!」と伝える。
その後、トミが愛助を看病しているお礼として、山下をマネージャーに迎えることを許可したことが明らかになると、ネット上には「坂口さん、良い仕事したわ」「グッジョブ!!」「坂口さんよく言ったよ!」などのコメントや「坂口さん、カッコイイ!!」「惚れるわ」「好感度爆上がり」といった反響が集まっていた。