神田うの、篠山紀信さんを追悼 「2人だけの秘密の撮影」の思い出明かす
関連 :
タレントの神田うのが6日にインスタグラムを更新。4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんとの思い出をつづり、篠山さんが撮影した写真などを公開した。
【写真】「2人だけの秘密の撮影」のショットも! 篠山紀信さん撮影の神田うの
神田が「篠先生…報道で知ってから哀しみの渦…」と投稿したのは、篠山さんが撮影した自身のソロショットやシングルCDのジャケットなどの画像。複数公開されている写真には、レオタード姿でポーズをきめる姿や美背中を披露する姿などが収められている。
投稿の中で神田は「私にとって心のお父さん的存在だった篠先生…篠先生とは今から30年前まだモデルをしていた18歳の時に出逢いました」とつづり「幻冬社立ち上げの一発目(最初)の写真集を是非UNOで撮りたいとの事で話が進んでおりましたがその内容を知った父が『衣装もレオタードも着せないで撮影だなんてダメだ!!』と激怒し 撮影は中止になりました…」と告白。続けて「しかし篠先生は世には出なくていいから、それでもどうしてもUNOを撮影したいとの事で両親、事務所、出版社の知らないところで、ヘアメイクもアシストカメラマンも(もちろんマネージャー達も)誰もいない篠先生のスタジオで2人だけで私はトーシューズを履いて伸び伸びと踊り(撮影し)ました。2人だけの秘密の撮影です」と明かしている。
また投稿の最後には「神田うのが神田うのになる前から好きでいてくれた方。篠先生、UNOの事を見つけて下さり(関わって下さり)ありがとうございました。心からのご冥福をお祈り致します。どうかどうか安らかにお眠り下さい。大好きです」と締めくくっている。
引用:「神田うの」インスタグラム(@unokandaofficial)