『劇場版 SPY×FAMILY』入プレ第2弾決定! 1.19より英語字幕版上映も 渋谷ジャックPVも解禁
『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』の入場者プレゼント第2弾として、原作者・遠藤達哉の描き下ろしによるARイラストカードの配布が決定。さらに、1月19日より、5都市9劇場にて英語字幕版で上映されることも決まった。併せて、渋谷ジャックPV&新規場面カットも解禁となった。
【動画】渋谷の熱狂を詰め込んだ『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』渋谷ジャックPV
本作は『SPY×FAMILY』初の映画化であり、完全新作オリジナルエピソードによる作品。昨年12月22日に公開を迎え、1月8日までの公開18日間で観客動員数329万人以上、興行収入も44.1億円を突破した。
1月13日より全国合計50万名限定で配布されるのは、「遠藤達哉描き下ろし ARイラストカード」。“星(ステラ)”に手を伸ばすとてもキュートなアーニャが描かれているイラストカードの裏側にはQRコードが印刷されており、読み取ると、3Dアーニャが飛び出してくる仕掛け付き。しかもアーニャのボイスも聴ける特別仕様となっている。
本作の公開日前後には渋谷を巻き込んでの『SPY×FAMILY』ジャックを行っており、フォージャー家の面々が渋谷の街を彩っていた。今回そんな渋谷の熱狂を詰め込んだ渋谷ジャックPVも解禁。
12月13日に、渋谷センター街のフラッグがフォージャー家で埋め尽くされたのを皮切りに、公開日の22日には、渋谷のシンボル109前に「忠犬ハチ公」ならぬ「忠犬ボンド」と名札に刻まれたボンド像が出現したほか、スクランブル交差点を囲うように設置された13面の街頭ビジョンをアーニャとボンドがジャックし、画面内を縦横無尽に駆け回る様子が映し出された。また、12月27日~1月3日には渋谷のモヤイ像がアーニャそっくり?に装飾されるなど、年末から新年にかけて、渋谷が『SPY×FAMILY』に染まった期間となった。
解禁された映像では、そんな施策の数々で、渋谷に「おでけけ」したアーニャたちと出会った人たちが足を止め、うれしそうに写真や動画を撮影する様子が映し出されている。
なお、字幕版が上演される5都市9劇場の詳細は、公式サイトまで。
『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』は全国公開中。