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【映画ランキング】『劇場版 SPY×FAMILY』V4達成! 重岡大毅主演『ある閉ざされた雪の山荘で』は2位発進

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1月12~14日全国映画動員ランキング1位:『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』
1月12~14日全国映画動員ランキング1位:『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社

 1月12~14日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が、週末金土日動員22万7000人、興収3億1700万円をあげ、公開から4週連続で首位を獲得した。累計では動員361万人、興収48億円を突破した。

【写真で見る】「1月12~14日の全国映画動員ランキング」

 2位は、東野圭吾が1992年に発表したミステリー小説を重岡大毅主演、間宮祥太朗、中条あやみら共演で映画化した『ある閉ざされた雪の山荘で』が、初週金土日動員15万人、興収2億1900万円を記録し初登場でランクインした。3位もDCコミックスのヒーローを主人公にしたアクション・エンターテイメント第2弾『アクアマン/失われた王国』が、初週金土日動員14万8000人、興収2億3900万円をあげ初登場。

 4位は、公開6週目を迎えた『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が依然好位置をキープ。累計では動員251万9000人、興収31億7400万円をあげている。

 5位は公開5週目のディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』、6位には公開9週目となる『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、7位にはモノクロ版の公開が始まった11週目の『ゴジラ‐1.0』がランクインしており、息の長い興行を続けている。『鬼太郎~』は累計で動員156万9000人、興収22億3700万円、『ゴジラ~』は累計動員346万4000人、興収53億2500万円を記録している。

 8位には累計60万部突破の和山やまのコミックを山下敦弘監督、綾野剛主演で映画化した『カラオケ行こ!』が初登場でランクインした。

 1月12~14日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』
第2位:『ある閉ざされた雪の山荘で』
第3位:『アクアマン/失われた王国』
第4位:『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
第5位:『ウィッシュ』
第6位:『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
第7位:『ゴジラ‐1.0』
第8位:『カラオケ行こ!』
第9位:TVシリーズ特別編集版『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』
第10位:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

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