福山雅治“初”のライブフィルム、セトリ掲載のオリジナル“メモリアルチケット”が入場者プレゼントに！

映画

公開日：2024/1/15 18:00

福山雅治“初”のライブフィルム、セトリ掲載のオリジナル“メモリアルチケット”が入場者プレゼントに！の

　福山雅治が初映画監督を務めた自身初のライブフィルムとなる映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸（さき）わう夏＠NIPPON BUDOKAN 2023』の入場者プレゼントとして、セットリストが掲載された映画オリジナル“メモリアルチケット”の配布が決定した。

【動画】あの夏の日の少年は、かつてのわたしだった―福山雅治による、ステージの上の自叙伝　映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏＠NIPPON BUDOKAN 2023』予告編

　1990年のデビュー以来、これまで20代・30代・40代・50代の各年代でアルバム1位を達成し、男性ソロアーティスト総CD売上歴代No.1の記録を持つなど日本を代表するアーティストの1人、福山雅治。デビューから30年を超える今も、精力的に音楽活動を行っているが、その活躍の場は音楽の場にとどまらず、ドラマや映画、ラジオなど多方面でデビューから最前線で活躍し続けている。

　そんな福山が2023年の夏に開催した「言霊の幸わう夏＠NIPPON BUDOKAN 2023」を映画化。福山とファンにとって、3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが、解除されてから初のライブ。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くし観客1人1人と繋がったあの夏が、新たな映像作品として劇場でよみがえる。

　福山本人が監督を務め、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修。本作を制作する上で福山が目指したのは、まるでライブを見ているような擬似体験では無く、“ライブを超えたライブ”体験。さらに本作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、随所に故郷長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も使用。これらの要素を組み合わせることで、ライブそのものを素材にして＜究極の“ライブの理想像”＞を追求した。

　このたび、1月19日の全国公開にあわせて、入場者プレゼントとしてセットリストが掲載されたオリジナルの“メモリアルチケット”の配布が決定。チケットの表面には福山が大きく配されるとともに、映画の撮影が実施された2023年8月13日のライブの公演日時が記載され、ライブチケットを感じさせるスペシャルデザインとなっている。なお、裏面には福山が映画にあわせてセレクトした「零 ‐ZERO‐」「虹」「Squall」「想望」など、名曲で彩られたセットリストが掲載されている。

　“メモリアルチケット”は1月19日より、本作上映館にて鑑賞者1人につき1つ配布される。数量限定、なくなり次第終了。

　映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏＠NIPPON BUDOKAN 2023』は、Dolby Cinema（R）ほかで現在先行公開中。1月19日より4週間限定で全国公開。

※メモリアルチケット掲載セットリストは以下の通り。