SixTONES田中樹&古川琴音、『ACMA:GAME』出演決定! 間宮祥太朗演じる主人公の幼なじみに
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間宮祥太朗が主演を務める4月スタートのドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)に、SixTONES田中樹と古川琴音の出演が決定した。間宮演じる主人公の幼なじみを演じる。
【写真】田中樹&古川琴音、間宮祥太朗との“幼なじみ”ショット
原作は、2013年から2017年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名漫画。多彩なキャラクター、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアなファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める同作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。
本日、主演・間宮祥太朗が演じる主人公・織田照朝(おだ・てるあさ)の中学時代の同級生であり、照朝とともに「アクマゲーム」に挑んでいく親友の斉藤初(さいとう・うい)・眞鍋悠季(まなべ・ゆうき)役として、新たに田中樹・古川琴音の出演が解禁された。
田中は、2020年に「SixTONES」のメンバーとしてデビュー。多くの人々を惹(ひ)きつける圧倒的な存在感を持ちながら、ナチュラルな力強さ、繊細な佇(たたず)まいなど、幅広い表現力でドラマ出演も相次ぐなど俳優としても注目を浴びている。
田中が演じる初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、照朝のことを一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じており、「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、古川演じる優秀なプログラマーである悠季が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している。
田中は「ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に『ACMA:GAME』原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました。プレッシャーもありますが、1人の出演者として自分はこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます」と意気込みを明かす。
古川は、映画『十二人の死にたい子どもたち』やドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)で注目を集め、様々な役を豊かに表現する若手俳優。古川が演じる悠季は、斉藤初と同じく照朝の中学の同級生。照朝の父親が爆発事件で亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配していた。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーの役どころ。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIをさらに進化させることに熱中している。
古川は「原作漫画・ドラマともにそれぞれのキャラクターを活かしたゲームでの戦い方が魅力的で、ゲーム毎に明かされてゆく人間模様にも引き込まれました。特に、間宮さん演じる照朝は、原作の正義感の強さに加えて、敵も味方も包み込むような優しさがあり、悠季の慕っている気持ちにすぐに入り込むことができました」と作品の魅力を語る。
中学時代からの幼なじみであり、かけがえのない親友だった3人。照朝不在の長い年月を経て、悠季がSNS上で照朝が日本に帰国したことを探し出し、久しぶりの再会を果たしたことで3人の関係が動き出す。素直に再会したことを喜ぶ悠季とは裏腹に、自分が意識していた照朝の姿とのギャップに戸惑う初はそっけない態度をとってしまう。一方の照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた―。
「悪魔の鍵」を巡る戦いの中で、親友3人の友情関係がどのように交錯するのか。さらなる豪華キャスト陣も近日解禁の予定だ。
新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて4月より毎週日曜22時30分放送。
※田中樹、古川琴音のコメント全文は以下の通り。