小悪魔美女がイケメン広告代理店マンにベッドでキス! 告白前のフライング行動に騒然
「ABEMA SPECIAL」のオリジナル新番組『LOVE CATCHER Japan』の第7話が配信。第7話は最終告白前の最後の1日となり、思いを確かめあってきた広告代理店勤務のともきと、Sサイズモデルのみさきが部屋で2人きりになり素直な気持ちを明かす。するとベッドの上で2人はまさかのキスを交わし、スタジオMC陣も「え~!?」「いいの?!」と大興奮。告白前のフライング行動にSNS上では「この行動って、やっぱりマネー?!」「みさきちゃん、純粋に恋してそう」など考察コメントも続出した。
【写真】小悪魔美女が告白前のフライングキス!
この番組は、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が恋愛ゲームに参加。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員されている。
第7話は、翌日に控えた最終告白前、最後の1日を映し出した。女子部屋にともき(水野友貴)が訪れ、みさき(谷岡美沙紀)と2人きりに。みさきは手紙と一緒に自分の使っている香水をともきに渡した。みさきの行動に対する不信感を抱えていたともきだったが、突然のプレゼントをうれしそうに受け取り「これは(心に)くるわ…」と、信じたい気持ちとの狭間で揺れ動くような様子を見せる。そして話したいことがあると事前に伝えていたともきに「じゃあ、ともきから言う?」と話を振るみさき。ともきは「こんなものをもらった後に言いづらいな…」と前置きしつつも、「ネガ(ネガティブ)かもしれないけれど、ちゃんと聞いてほしいかも」と伝えると、ベッドの横に座っていたみさきは真剣に向き合おうと、ともきも正面に座り直す。
いよいよともきは本題について語り始め、「昨日脱落者が出ちゃうとなって、みんなでリビングに集まっていたじゃん」「そこで(みさきが)話す内容とか、その話今する?って思っちゃった部分があったの」と昨夜、みさきに抱いた気持ちを打ち明ける。するとみさきは「ひとみちゃんはそれをかっこいい(性格だ)から悟られたくないんだろうなと思って、ひとみちゃんが男気を見せてくれたから私はできるフォローはしなきゃ、と思って」と、ともきが違和感を抱いた自身の行動には理由があったと主張。しかしともきは「今の環境だからそうかも知れないけれど、みさきにはそんなに気を張ってほしくない」「俺はもし結ばれるんだったら、ちゃんと長く(付き合っていく)って言うのを考えたいから」と告げるとみさきは思わず涙を流しそうに。さらにともきは今後のことを見据えた上で、「本当に真剣に考えているからこそ、伝えられることは伝えておきたいし、それを理解した上でくっつきたい(付き合いたい)なって」と話す。
するとみさきは、ともきに今ここで手紙を読んでほしいと伝え、思いの詰まった内容に、ともきはうれしそうな様子を見せる。そしてみさきは「日本に帰ってからも一緒にいたいし、これが好きなんだなとか思う」「本当に恥ずかしいけど…」と前置きしつつ、「大好き」と伝えた。突然のど直球すぎる告白に、ともきも「俺もだよ」と伝える。ここで終わりかと思いきや、またもやみさきは大胆な行動。「ねえ勇気出していい?」と告げ、なんと2人はキス。
このあまりにも突然すぎる展開にスタジオMCの木村昴さんは声も出せない様子でジタバタし、見取り図・リリーは「こんなの聞いてないよ!」、鷲見玲奈は「ひゃー!」と絶叫するなどスタジオも大騒ぎに。当のともきは「早くない? 明日に取っておこうと思っていたのに」と告げるもまんざらでもない様子を見せ、みさきは「フライングしちゃった!」とお茶目に告げていた。
その後スタジオトークでは、見取り図・盛山が「でも女の子ってめちゃめちゃ手紙を大事にしないですか? うその手紙かけます? 女の子って」と質問。すると鷲見は「書ける!」と笑顔で答え、盛山は思わず「書けんのかい!」と突っ込んでいた。
『LOVE CATCHER Japan』は第7話はABEMAにて見逃し配信中。