『おっさんずラブ‐リターンズ‐』『VIVANT』ネタに視聴者ツッコミ「めっちゃいじるやん」
田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が26日に放送され、劇中で2023年7月期のドラマ『VIVANT』(TBS系)がネタになると、ネット上には「他局だろwww」「めっちゃいじるやん」などの声が相次いだ。
【写真】和泉(井浦新)にキスをする秋斗(田中圭) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第4話場面カット
家政夫の武蔵(吉田鋼太郎)は、お年玉キャンペーンとして和泉(井浦新)と菊之助(三浦翔平)の家でも仕事をしていた。武蔵に自宅を探られている、そしておそらく正体に気づかれている…そう直感した菊之助は「実は、公安なんです」と告白。自分が公安の刑事で、和泉がそのOBであることを打ち明ける。
この言葉に困惑した武蔵は「あの公安警察の事を言ってますか?」と聞き返したり「ウソ言っちゃダメだよ」と応じる。しかし菊之助の真剣な様子からウソは付いていないと悟った武蔵は徐々にヒートアップし「じゃあ何?『VIVANT』でいうところの…」と話し、続けて「あのなんだっけ?の…野崎さんっていう、そういうことですか?」と質問。菊之助が「そうです」と即答すると、武蔵は驚きのあまり「公安って本当にいるんだ!」と絶叫する。
その後、言葉を交わしながら歩いていた武蔵と菊之助は橋の上に差し掛かる。菊之助が立ち止まった場所で、武蔵は橋の欄干にくくりつけられたロープを発見。武蔵は恐怖のあまり「たしかこれは…『VIVANT』で観た…」とポツリ。自分が人知れず“処刑”されると思った武蔵は、慌てた様子で菊之助に「私、しゃべりませんから!しゃべりません!」と訴える。
『VIVANT』をネタにしたこの描写に、ネット上には「他局だろwww」「VIVANTめっちゃいじるやん」「武蔵、VIVANT見すぎだよwww」といったツッコミが集まり、さらに「死ぬほど爆笑してる無理」「もうダメだ耐えられない真夜中に爆笑」「VIVANT見てたから爆笑」などの反響も寄せられていた。