『マルス』“ゼロ”道枝駿佑&“國見”江口洋介の対峙に反響「過去が気になる」「どんな関係?」
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第2話が30日に放送。ゼロ(道枝)が國見(江口洋介)と対峙するシーンに反響が集まっている。
【写真】『マルス』第2話 ゼロ(道枝駿佑)&國見(江口洋介)が対面
本作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く青春ドラマ。
ゼロ率いる7人の高校生たちは、新生【マルス】として活動をスタート。渾一(板垣李光人)がゼロになぜこの高校に来たのかと尋ねると、ゼロは「この学校に俺の仲間を殺した奴がいる」と答え、仲間の二人が亡くなったのだと打ち明ける。渾一は「ゼロくんはこの世界をどう変えたいんですか?」と質問。ゼロは過去を思い返しながら「正直者が馬鹿を見ない世の中だよ」と話す。
ゼロはかつての仲間・倉科エリ(大峰ユリホ)の墓を訪れる。するとそこにクロッキーコミュニケーションズ社長・國見が現れた。國見の姿を見ると、ゼロは怒りの表情を浮かべ「國見…」と國見に殴りかかる。しかし、國見に殴られ、倒れ込んでしまう。
國見はゼロを見下ろして「これからクロッキーはSNSの枠を超える。この国の行く末を左右する巨大なプロジェクトが動き出すんだ。そんなときに分もわきまえないオオカミにうろつかれても困るんだよ。お前にはもう止められない」と告げる。ゼロは「うるせぇ。必ず引きずり降ろしてやる」と宣戦布告。國見は「何かを成し遂げるには相応の痛みが伴う。体に刻めよ、エンターテイナー」と口にし、ゼロを蹴り飛ばすのだった。
少しずつ明かされるゼロの過去に視聴者からは「仲間2人とも殺されたんだ…」「仲間は2人いたんですね…」「ゼロの過去が気になる」「過去に何があったの」などの声が続出。また、ゼロと國見が対峙するシーンには「どんな関係?」「國見さん強い」「國見が激ツヨでびっくり」などの反響が集まっている。