なにわ男子・道枝駿佑主演で人気漫画『うるわしの宵の月』実写映画化! 共演に安斉星来
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講談社「デザート」で連載中のやまもり三香による人気漫画『うるわしの宵の月』が、主演になにわ男子の道枝駿佑、共演に安斉星来を迎え、実写映画化。今秋公開されることが発表され、コメントが到着した。道枝と安斉は初共演。
【写真】原作漫画『うるわしの宵の月』書影
裕福な家庭で育った高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵。本作は、ともに“王子”と呼ばれる男女が織りなす特別な初恋を描く“ダブル王子”の等身大ファーストラブストーリーだ。
原作漫画は2020年に連載が始まるや否や読者の心をつかみ、「ebookjapan マンガ大賞2023」第1位、「第2回みんなの推し恋愛マンガ」大賞など、数々の賞を受賞。単行本は10巻(2月16日現在)まで発売されており、累計発行部数は750万部(世界累計)を突破する大ヒットを記録。1月に発売された最新刊10巻は、Billboard JAPAN 総合書籍チャート“JAPAN Book Hot 100”(集計期間:1月12日~18日)で首位を獲得した。さらに1月からはTBS系にてアニメ放送も開始された。
道枝が演じるのは、完璧なルックスを誇る高校一のイケメン“王子”市村琥珀。3月には映画単独初主演を果たす『君が最後に遺した歌』の公開を控える彼が、同年に2作目の映画単独主演を飾る。
映画化が決まる前から原作ファンであったという道枝は「原作をよく読ませていただいており、ファンだったので出演が決まった時は嬉しかったです!」とオファーの時の気持ちを明かす。そして「琥珀は恋愛手練れに見えますが、とてもピュアで、不器用で素直になれない男の子です。すごくかっこいい男の子ですが、そういう一面もあってギャップがあります。女性慣れしているようで全然そんなことない、新たな自分を知って一喜一憂していく、少年らしさがあるキャラクターだなと思います」とコメントを寄せた。
今回は、原作の琥珀のビジュアルに寄せるため、麗しいプラチナブロンドの髪色に。道枝自身が兼ね備えている透明感と王子様のようなオーラで琥珀の魅力を最大限に引き出し、チャラく見えるけれど実は真っすぐで、宵と出会ったことで初めての真剣な恋に向き合う琥珀を繊細に演じる。
そして、容姿端麗かつスマートな振る舞いで“王子”と呼ばれる女子・滝口宵を演じるのは、安斉星来。今作で恋愛映画のヒロインに初挑戦し、持ち前の大人びたボーイッシュな魅力で宵のキャラクターを生み出し、初めての恋に戸惑う宵を演じる。
道枝と同じく原作ファンだったという安斉は「新刊の発売日近くになると落ち着かず、当日には必ず書店に買いに行くくらい原作ファンなので、オファーをいただいた時はとても光栄でした。だからこそ真摯に取り組まなければと覚悟を決めた瞬間でもありました」と語る。
そして「道枝さん演じる琥珀は、仕草・目線など琥珀そのもので、“知れたと思ったらするりと抜けて、掴めない”そんな琥珀のペースに惑わされる部分が宵を演じる上で大きな鍵になりました。宵として過ごせたこの期間は、私の役者人生にとってかけがえのないものとなりました」と道枝との撮影を振り返った。
そんな二人の恋模様を描くのは、『西園寺さんは家事をしない』(2024/TBS)、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(2025/TBS)でチーフ演出を務め、映画初監督となった『交換ウソ日記』(2023)ではすれ違う二人の心情をみずみずしく描きスマッシュヒットに導くなど、丁寧な演出に定評のある竹村謙太郎監督。自分の内面と周囲からの印象のギャップに葛藤しながら、自分自身の気持ちに向き合う琥珀と宵の心の機微を繊細に、美しく描きます。
脚本は、『翔んで埼玉』(2019)で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞、『はたらく細胞』(2024)のヒットも記憶に新しい徳永友一。
映画化に関して原作者のやまもり氏も、「王子×王子にふさわしい、道枝さんと安斉さんにお会いした際は、『顔小っちゃ! 脚細っ!』と語彙を失うほどの圧倒的美しさと圧倒的王子感に呆然としたことを覚えております。制作の皆さまも原作をよく理解してくださり、誠実に取り組んでくださいましたので、素晴らしい映画になると確信しております」と太鼓判を押している。
さらに、“恋なんて、俺には分かんない。”(琥珀)、“恋なんて、私には似合わない。”(宵)と恋に戸惑う2人の心情を現したコピーとダブル王子が並ぶティザービジュアルが完成。自信満々に見えて、実はそれぞれに繊細さや不器用さを感じさせる、完璧じゃない二人がどのような物語を紡いでいくのか、期待が高まる。
映画『うるわしの宵の月』は、今秋公開。
道枝、安斉、監督、原作者のコメント全文は以下の通り。

