今夜放送『さよならマエストロ』第4話に不破万作とロコディ・兎が出演!
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西島秀俊と芦田愛菜が共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話(2月4日放送)に、不破万作とロングコートダディ・兎が出演することが発表された。
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主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていくと同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリー。
娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマだ。
今夜放送の第4話に、不破万作とロングコートダディ・兎の出演が決定。
不破が演じるのは、玉山鉄二演じる古谷悟史の父親・古谷太郎役。「フィガロ」という名の理髪店を営んでおり、西田敏行演じる小村二朗は店の常連客で、学生時代の合唱クラブの先輩でもある。悟史が隠し続けている秘密を知る重要な役どころだ。
ロングコートダディの兎が演じるのは、レストランのシェフ役。晴見フィルの存続のために“あること”で力を貸す、物語のキーとなる役どころ。コンビ芸人として活躍し、近年は賞レースの決勝の常連となっている兎だが、TBSのドラマに出演するのは本作が初めて。実力派芸人がどのような演技を見せるのか?
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。