乃木坂46・中西アルノ、加入から2年 アイドルの“リアル”伝えながらも、未来の6期生へ「絶対に後悔させない自信があります」
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乃木坂46・中西アルノが8日に自身のブログを更新。グループに加入してから丸2年となるきょう、これまでの活動への思いや、未来の6期生へメッセージを送った。
【写真】2年前、ファンの前に初登場したときの中西アルノ
中西は2022年2月8日、18歳のときに乃木坂46の5期生11人の1人として、お披露目された。
この2年を振り返った中西は、直近の「34thSGアンダーライブ」について、「このライブ期間、寝ても覚めてもLIVEのことを考えていて 1人で夜泣きしては 自分にはできない〜 なんてベッドの上でぐずぐずしていた日もありました笑」と明かし、「アンダーという場所と 乃木坂46と 自分自身と 沢山向き合ってぶつかってきました」と吐露した。
現在乃木坂46は新メンバーとなる6期生を募集している。「私ももう少しで先輩になろうとしています」という中西は、「何があってもその子の全てを守れる人でいたいと強く思っています」と決意し、「まだまだ未熟だけど 自分より誰かを優先することを教えてくれたのは乃木坂46でした」と熱い思いをつづった。
続けて、「アイドルは ぱっと見えるほど楽ではないし ずっとキラキラしているわけではないし 時には血を吐くような思いをしながらもがかなきゃいけない時もあります」とアイドルの“リアル”を伝えながらも、「でもこの場所に出会えたことを絶対に後悔させない自信があります」と言い切った。最後に中西は「世界はほんの一歩で変わるので あなたに会えるの楽しみにしてます 待ってるね」と未来の後輩へ呼び掛けた。
引用:「乃木坂46・中西アルノ」ブログ