『離婚しない男』藤原紀香、謎の美女・ナオミ役で登場 濃厚演技に賞賛&ツッコミ続々「振り切ってる」
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鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)の第5話が17日深夜に放送され、女優の藤原紀香が謎の美女・ナオミ役で濃厚な演技を見せると、ネット上には「振り切ってる」「なにやらせてんだよww」などの声が集まった。
【写真】マサト(小池徹平)の綾香(篠田麻里子)への要求はさらにエスカレート 『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第5話場面カット
渉(伊藤)は、自宅マンションの前で突然、妻・綾香(篠田麻里子)の不倫相手・マサト(小池徹平)に話しかけられる。そこで渉はマサトから、愛娘・心寧(磯村アメリ)が芸能事務所と専属契約を結んだことを告げられる。
その後、財田トキ子(水野美紀)や裕(佐藤大樹)の調査で、マサトの正体や渉に近づいた理由が明らかに。同じ頃、マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらにエスカレートしていく…。
そんな中、渉と綾香が暮らすマンションの隣室に、新たな住人が引っ越してくる。渉が出かけようとしたところ、引っ越してきたばかりのナオミから声をかけられる。
胸の谷間を強調したタイトなワンピース姿のナオミは、関西弁のコッテリとしたイントネーションで自己紹介しつつ、母の実家から届いたカマボコを引っ越し挨拶の品として手渡す。ナオミはそのカマボコについて「これねぇ、甘くてぇ肉厚でぇ、歯応えがあってぇ、めっちゃブリンブリンでぇ、めっちゃ美味しいんですぅ」と丁寧に説明。その直後、ナオミは突然「い〜っ! あっか〜ん!」と奇声を上げつつ、偏頭痛を催したとその場に倒れ込むのだった…。
ナオミ役の藤原が濃厚な演技でインパクトを残すと、ネット上には「仕事を選ばない藤原紀香さん偉い!!」「振り切ってる」「こんな役をやれるのは凄いなw」といった賞賛や「なにやらせてんだよww」「よく出演OKしたなw」「紀香が出てきてからがコントやん」などのツッコミが相次いでいた。