キム・カーダシアン、最年少でビルボードHOT100チャート入りした愛娘ノースを祝福
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リアリティスターで、実業家としても知られるキム・カーダシアンがインスタグラムを更新し、長女ノース・ウェストが最年少でビルボードHOT100チャート入りしたことを祝った。
【写真】キム・カーダシアン、最年少記録達成の愛娘を祝福
現地時間2月21日、キムがインスタグラムストーリーズにて、「ノース・ウェストが今週“TALKING”で、自身初のHOT100にエントリーしました。彼女は10歳にして、最年少チャート入りしたアーティストの一人に」と記されたX(旧ツイッター)のスクリーンショットを投稿。
拍手とハートの絵文字とともに「わたしのベイビー!!!!」とキャプションを付け、元夫カニエ・ウェストとの間に生まれた長女ノースが、父とコラボした楽曲「TALKING」で快挙を成し遂げたことを祝った。
カニエは今月初めに、タイ・ダラー・サインとの新曲「Talking/Once Again」のMVを発表。この中でノースは、髪の毛を編んでもらいながら「Talking」のラップのパートをリップシンクで堂々披露し注目を集めていた。
昨年初めて単独でi-D誌のカバーを飾った際には、将来の夢について、「バスケットボール選手、ラッパー…それに7歳のころはボクサーになりたかった。今はもうボクサーにはなりたくない。アートの世界に踏み入れたい」と述べ、「13歳くらいになったら、画材を買うために犬の散歩をしたいと思ってる。この辺りでは何でも高いから。だから、ラッパー、バスケットボール選手、そしてアート作品を作って売りたい」とコメント。
そして両親のビジネスにふれ、「それにいつか、Yeezy(カニエのブランド)とSKIMS(キムの下着ブランド)のオーナーになりたい」と語っていたそうだ。