『JKと六法全書』主演・幸澤沙良演じるJK弁護士の相棒に大東駿介、祖母(!?)で法律事務所所長に黒木瞳

関連 :
幸澤沙良が主演する4月スタートのドラマ『JKと六法全書』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の追加キャストとして、野心家の先輩弁護士役で大東駿介、主人公の祖母(?)で法律事務所所長の役で黒木瞳の出演が発表された。
【写真】『私が女優になる日_』season2、応募総数5500名から16歳・幸澤沙良がグランプリに
主人公は、史上最年少で司法試験に一発合格した、現役女子高生弁護士=JKB。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷で、学校で、旋風を巻き起こしていく法曹×学園ハイブリッドドラマだ。
弁護士の祖父から英才教育を受け、超難関と言われる司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士《JKB》の桜木みやび(幸澤)は、祖父との約束を果たしたことで上京を許可され、東京の法律事務所で所長を務める祖母(?)の下で見習いの新人弁護士として働くことに。そこで、みやびの教育係を任されるのが、大東駿介演じるヤメ検(元検事)の先輩弁護士・早見新一郎。職務中に競馬をしていたことがバレて検事を辞めることになってしまった、どうしようもない一面もあるが、豊富な人脈を武器に弁護士としては優秀。野心家でもある早見にとっては、みやびの教育係は不本意で、気が強くて真っすぐすぎるみやびとは度々ケンカも勃発するが、いざとなると頼りになる存在で、みやびの良き先輩であり、良き相棒となっていく。
みやびの祖母(?)で、みやびが上京して働くことになる桜木法律事務所の所長・桜木華を演じるのは黒木瞳。華は、関東弁護士会の会長を務め、権力志向が強く、日弁連の会長の座も狙っているというつわもの。仕事の敏腕ぶりはすさまじく、法律事務所には華の太客が多数。同時に、おばあちゃんにはとても見えない驚異の容姿の持ち主で、本人にも自覚があるため、みやびには「おばあちゃん」とは決して呼ばせない。
3月1日放送の『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系)内では、本作の30秒ティザーが公開される。幸澤と一緒に大東と黒木もラップに合わせて華麗なダンスを披露している。
金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』は、テレビ朝日系にて4月より毎週金曜23時15分放送。
※大東駿介、黒木瞳からのコメント全文は以下の通り。