「台を選ぶ前にヤニで狼煙を上げる」ハードパチンカー鈴木もぐら、“独特の作法”
関連 :
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が3日に放送。今回は、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作が放送された。
【写真】鈴木もぐらの気負いなきパチンコを打つ様子にノブ
今回は、芸能界一の“ハードパチンカー”、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらに密着した。
密着VTRでは、“台を選ぶ前にヤニで狼煙を上げる”“上皿に缶のホットコーヒーを置いて玉を小さくする”などと独自の作法を披露しながら、18年のパチンコ人生を振り返る場面も。23歳のときには芸人を目指すことを決めて上京したもぐらは、借金700万円を抱えて激安アパート暮らし、ネズミしか罹らない病気になったこともあるのだとか。そんな暗黒時代を経て、もぐらは「パチンコに救われました。悪い日ばっかじゃないって」「なんでこんなに頑張ってるのにダメなんだよとか思わない、パチンコのおかげで」「その日がダメでもまた太陽が登ってきて次の日朝行けば全部変わってんのよ。だからすごい嫌なことがあっても寝ればいいんだってパチンコが教えてくれた」などと語った。
VTRを見届け、「全く気負いがなかったね。自然体のほんまのプロフェッショナル」と感想を口にしたノブは、続けて「ボケようとかも一切ない本当のパチフェッショナル」「エヴァの庵野さんのプロフェッショナルと一緒」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。
『チャンスの時間』はABEMAにて毎週日曜23時放送。7日間見逃し配信中。