『正直不動産2』第9話 “永瀬”山下智久、“神木”ディーン・フジオカに秘められた悲しい過去を知る
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山下智久が主演を務めるドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)の第9話が5日の今夜放送される。
【写真】花をたむける神木(ディーン・フジオカ) 『正直不動産2』第9話場面カット
本作は嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下)とカスタマーファースト命の月下咲良(福原遥)の名コンビが活躍する痛快ビジネスコメディードラマ『正直不動産』のシリーズ第2弾。シーズン2では、永瀬を「ライアー」に導いたかつての上司で、最強の不動産営業マン・神木涼真(ディーン・フジオカ)がライバルのミネルヴァ不動産に入社し、登坂不動産に牙をむく。永瀬と月下は、Z世代の取扱注意な後輩や、一癖も二癖もある同僚たちと逆境に立ち向かい、「お客様が一番幸せになれる家」を命がけで提供し、シーズン1より更にパワーアップしたあの“風”とともに、街の安寧を取り戻していく。
■第9話あらすじ
営業成績ナンバーワンに異常なまでに執着する神木(ディーン・フジオカ)は、サブリース契約を結んでいるオーナー達から違法スレスレのやり方で利益を得ようとする。そんな神木に危うさを感じる花澤(倉科カナ)は、神木を止めようと月下に協力を求める。
永瀬と月下は登坂(草刈正雄)から、神木がナンバーワンにこだわるきっかけとなった過去の事件のことを聞くが、それはあまりにも悲しい出来事だった。
ドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)はNHK総合にて毎週火曜22時放送。