トラジャ・松田元太×MEGUMI、『東京タワー』で耕二×喜美子に! 永瀬廉&松田がドラマ初共演に意気込む
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King & Princeの永瀬廉が主演、板谷由夏が共演する4月20日スタートのドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)に、Travis Japan・松田元太、MEGUMIが出演。松田は主人公・透(永瀬)の学生時代からの友人で年上女性との恋愛に憧れる大原耕二、MEGUMIは20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、危険な道へと踏み出していく主婦・川野喜美子を演じる。
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江國香織の同名の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化する本作。21歳の青年・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛―その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。
先の情報解禁では、解禁スチールとティザーが公開されるやいなやXでトレンド1位を獲得。さらに、2005年の映画版『東京タワー』で小島透を演じた岡田准一がXで反応を見せるという奇跡も。永瀬が情報解禁の際に映画版について「岡田さんのお尻が綺麗だった」とコメントしたことを知った岡田が「お尻みないで!」と反応しつつ、永瀬に向けたエールを。それに対して永瀬が「令和版の東京タワー しっかり、透と詩史さんと向き合い素敵な作品にできますように精進します」と決意を新たにするという、新旧・透役の温かいやりとりも見られた。
そんな注目を集める本作では、永瀬廉×板谷由夏に加え、もう1つの“禁断の恋”が描かれる。許されないことと知りながらも逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻―大学生の大原耕二役を松田元太、人妻の川野喜美子役をMEGUMIが演じる。
松田が演じる大原耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人。透が、詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、「年上女性との恋愛」への憧れと、それをまさに透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦、川野喜美子を誘惑しようと…。Travis Japanのメンバーとして国内外で活躍するほか、バラエティー番組でも目覚ましい活躍を見せる松田。鍛え上げられた体と少年のような無邪気さのギャップを持つ松田が、人妻を誘惑する危険な青年役で新境地を開拓する。
今作では、同じ1999年生まれで古くから交流のある永瀬廉とドラマ初共演。久々に現場で再会した際には永瀬から「元ちょす」と呼ばれたというエピソードも明かし、「99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います」と意気込む。
そんな松田に対し、「デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです」と永瀬。ただ最近見かけるバラエティー番組での松田には「こんなキャラやったっけ?」と思うこともあるそうで、「元太のバカが“ビジネスバカ”なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたら」とドラマとはまた違った部分での意気込みも明かした。
そしてMEGUMIが演じるのは、専業主婦として暮らすもどこかに満たされない孤独感を抱えた川野喜美子。娘の家庭教師の20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、危険な道へと踏み出してしまいます。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた“女性”の部分を刺激され、喜美子はついに禁断の関係にもつれ込んでいくことに…。
MEGUMIは「実は恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんです」と、今回の役どころには新鮮さを感じているそう。
サバサバした姉御肌のイメージも強いMEGUMIが、今作で年下青年との“禁断の恋”を、どのように演じてるのか―母として、女性として多くの経験を積んだMEGUMIが体現する喜美子像に期待が高まる。
ドラマ『東京タワー』は、テレビ朝日系にて4月20日より毎週土曜23時放送。
永瀬、松田、MEGUMIのコメント全文は以下の通り。