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7ORDER・長妻怜央、アンジュルム・川村文乃、Vシネ『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』ゲストに

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Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤボール・ブースター』より江戸川塁(7ORDER・長妻怜央)
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤボール・ブースター』より江戸川塁(7ORDER・長妻怜央)(C)2024 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)東映

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 Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』に、7ORDERの長妻怜央とアンジュルムの川村文乃がゲスト出演することが発表された。

【写真】7ORDER・長妻怜央がプレミアデカレッドに変身する新人宇宙刑事・江戸川塁に

 2004年2月から2005年2月まで“スーパー戦隊シリーズ”第28作として放送された『特捜戦隊デカレンジャー』は、宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締まるために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D―「スペシャルポリス・デカレンジャー」6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリー。放送開始から20年を迎える本年上映される今作は、高知、京都で撮影を行うなど新たな境地を切り開く。

 長妻怜央が演じるのは、バン(赤座伴番)が指導するファイヤー・スクワッド所属の新人宇宙刑事・江戸川塁。バンからSP1ライセンスを譲り受けプレミアデカレッドにチェンジする。地球に落ちてきた未確認物体の調査でバンとともに地球にやってくる。

 長妻は「江戸川塁役で出演させて頂きます。長妻怜央です。まさか自分があの頃見ていたデカレンジャーの世界に入れるとは思ってもみませんでした!! しかも、、、変身までさせて頂けるとは。宇宙警察の後輩として、宇宙の平和を守っていけるように頑張っていきます!」とコメント。

 川村文乃が演じるのは、高知が誇る県立牧野植物園の学芸員・モクミス。全宇宙のあらゆる植物の豊富な知識に精通したベテラン。これまでの経験から警察が嫌いなようだが…。

 川村は「地元高知が舞台の映画作品に出演できたことが夢のようです! 子供の頃からよく行っていた牧野植物園でデカレンジャーの皆さんと一緒に撮影をすることができて嬉しかったです! 高知といえば!のアレやコレ!が盛り沢山のシーンあります! 長年多くの人に愛され続けている作品に、こうして関わることが出来て本当に光栄でした!」としている。

 さらにテレビシリーズで当時デカレッドのスーツアクターを担当し、本作ではアクション監督を担当している福沢博文が、本作でもデカレッドのスーツアクターを担当することも解禁となった。福沢は『デカレンジャー』のほか『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイレッド役など多くのスーパー戦隊シリーズ作品に出演し、本作だけでなく現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』など多数の作品のアクション監督を手掛けている。

 Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』は、6月7日より新宿バルト9ほかにて期間限定上映、11月13日Blu‐ray&DVD発売。

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