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『不適切にもほどがある!』小泉今日子&令和のムッチ先輩登場にネット騒然「怒涛のゲスト祭」

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金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第8話より
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第8話より(C)TBS

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 阿部サダヲが主演し、宮藤官九郎が脚本を務める金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が15日に放送され、終盤で小泉今日子が本人役で登場。さらに令和で50代になったムッチ先輩が登場すると、その配役にもネット上では驚きの声が相次いだ。

【写真】50代のムッチ先輩、驚きのビジュアル 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第8話場面カット

 昭和からバスに乗って令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、なじみの喫茶店「すきゃんだる」で息子の秋津(磯村勇斗/2役)と対面。そこで、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞かされると突然パニックになり、外に飛び出してしまう。

 第8話では、市郎(阿部)が不倫スキャンダルによって閑職に追いやられたアナウンサー・倉持猛(小関裕太)を復帰させるべく奔走。一方で秋津と井上は、行方がわからなくなったムッチ先輩を探す。

 第8話の終盤、ムッチ先輩は再び喫茶店「すきゃんだる」に来店。そこで彼は、店内で読書をする小泉今日子と遭遇。年齢を重ねた小泉を見たムッチ先輩は、ちょうど店にやってきた市郎に「見て見て! あのオバサン、キョンキョンなのにキョンキョンじゃない!」と言い放つ。

 その直後、店に秋津や井上もなだれ込み、ムッチ先輩を捕まえるとバスに乗せて昭和へと送り返す。そしてラストシーンでは、秋津が「親父です」と50代のムッチ先輩を市郎に紹介。画面に彦摩呂演じる50代のムッチ先輩が映し出され、市郎が困惑気味に「なんて言っていいかわかんねーよ!」とツッコんで第8話が幕を閉じた。

 本人役で小泉が登場し、彦摩呂が50代のムッチ先輩役で登場するという終盤の展開に、ネット上には放送中から「き、きょんきょんだーーー」「本物じゃん!!」などのコメントや「ムッチ先輩が彦摩呂に!!もう爆笑」「まさかの彦摩呂さんでビックリしすぎて声でたwww」といった反響が続出。放送後も「ラストの怒涛のゲスト祭、最高に面白かった」「ラストの数分間の情報量多すぎ」などの投稿が集まっていた。

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